石けん作り
石けん作り１気 温 ： 約３０度
種 類 ： 固形石けん
作り方 ： コールドプロセス法
１.オイルを計量
オリーブ油、マカデミアナッツ油、
ひまし油、ココナッツ油、パーム油
パーム油がまだ半液体状です。
ひまし油、ココナッツ油、パーム油
パーム油がまだ半液体状です。
２.苛性ソーダ水を作る
精製水に苛性ソーダを溶かす。
温度計を入れて温度を測っています。
目標４０℃
温度計を入れて温度を測っています。
目標４０℃
３.オイルを温める
オイルを湯せんで温めます。
パーム油が液体になりました。
目標４０℃
パーム油が液体になりました。
目標４０℃
４.苛性ソーダ水を入れ混ぜる
少しずつ苛性ソーダ水をオイルに入れ、
よく混ぜる。
オイルが少し白濁します。
よく混ぜる。
オイルが少し白濁します。
５.よく混ぜる
とにかくよく混ぜる
さらに白濁。
目標２０分
さらに白濁。
目標２０分
６.撹拌３０分後
今回はがんばって３０分連続で撹拌
さらに白く、粘り気も出てきました。
さらに白く、粘り気も出てきました。
７.さらに１０分後
撹拌をやめて休憩１０分
そして見ると固くなっていました。
型入れをする状態を過ぎている．．．
温度高すぎ．．．？！
そして見ると固くなっていました。
型入れをする状態を過ぎている．．．
温度高すぎ．．．？！
８.オプション投入
急いでオプションのクレイを混ぜ込みました。
今回はマリーンファンゴです。
今回はマリーンファンゴです。
９.型入れ
牛乳パックを縦にして使用
タネを流し込みました。
タネを流し込みました。
１０.保温
１日保温します。
１１.型出し
保温が終わりさらに１日後
牛乳パックから取り出しました。
小さな気泡がある．．．
牛乳パックから取り出しました。
小さな気泡がある．．．
１２.切り分け
８個に切り分けました。
４週間ほど乾燥させます。
４週間ほど乾燥させます。
型入れのときが遅かった。 その状態でオプションまで混ぜ込んだので、できあがった石けんは小さな気泡をたくさん含んでいました。 型入れどきは、表面に絵が描けるくらい。