No.1 リン酢 |

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作成日:2001年7月18日 |
原料 | 穀物醸造酢 | 300cc |
| グリセリン | 小さじ 1/2 |
| ラベンダー精油 | 3滴 |
| ローズマリー精油 | 3滴 |
自己評価 : ★★ |
作り方
1.グリセリンに精油を混ぜる
2.1と酢を混ぜる
石けん(アルカリ性)での洗髪のときのリンスです。
酸性の酢でリンスすることで中和されます。
洗面器1杯のお湯に30〜50ml程度入れてリンスします。
酢の匂いを多少和らげてくれます。

ベタイン!!
グリセリンの代わりに、ベタイン(正式名称:トリメチルグリシン)を入れると使用感が良くなる気がする...
保湿剤、帯電防止剤として、トリートメントにはよくベタインが入っているそうです。
冬には、このベタインの効果(帯電防止)が欲しいですね...
ただし、どのくらい配合すれば効果が出るのかは分かりません...
No.2 クエン酸リンス |
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作成日:2001年8月3日 |
原料 | クエン酸 | 小さじ 1 |
| ローズマリー精油 | 1〜2滴 |
自己評価 : ★★ |
作り方
1.洗面器1杯のお湯にクエン酸、精油を入れリンスする
旅先でも手軽にリンスできます。
簡単なのでよくクエン酸でリンスします。
臭いもなく使いやすいです。
あらかじめクエン酸を溶かしてビンに入れておくと便利です。

ベタイン!!
ベタイン(正式名称:トリメチルグリシン)を入れると使用感が良くなる気がする...
保湿剤、帯電防止剤として、トリートメントにはよくベタインが入っているそうです。

クエン酸
クエン酸は当然のことながら酸性です。
だから写真の瓶の蓋は金属だったので腐食してきました。
今は300ML程度のペットボトルに替えました。
No.3 パンテノール水 |
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作成日:2019年8月19日 |
原料 | dl-パンテノール | 1ml |
| ヘキサンジオール | 1ml |
| 精製水 | 200ml |
自己評価 : ★★★★ |
作り方
1.スプレー容器に材料を入れ振る。
パンテノール(粉末)を手に入れました。
保湿剤で化粧水、クリーム、ヘアケア用品に入っています。
お店の宣伝文句は
『肌自身の修復力を高めつつ、すぐれた保湿効果で乾燥、肌荒れ、小じわなどのお悩みに対応。
サラリとした感触で頭皮・髪にも自然になじみ美しいツヤ、コシのある髪を毛根から育みます。』
です。
パンテノール、別名プロビタミンB5
これを見て思い出しました。
ずいぶん前ですが、シャンプーのパンテーンのCMです。
パンテーン、プロビタミン処方と言ってました。
パンテノールを配合しているので、そこから命名してパンテーンという商品名になったそうです。
当時はプロビタミンと言われても何のことかわからず、プロが使う特別なビタミンかな?と思って聞き流していました。
水溶性のビタミンで、肌荒れ、小じわ、かぶれ、日焼け防止作用ありの保湿剤でした。
肌そのものの修復力を高め、回復を早めることから、ひび・あかぎれ治療薬『ヒビケア』にも配合されているそうです。
使うと指通りが良くなります。
パンテノールの配合の目安は、0.02%〜0.5%。
パンテノール以外に防腐剤としてヘキサンジオールも追加。
配合目安は、1.5%〜2.0%ですが、ベタついたら嫌だな思い控えめの0.5%にしましたが、さらりとしています。
もう少し加えてもいいかなと思っています。
頭皮にも良いんじゃないかなと思い、髪だけでなく頭皮にもスプレーしてます。
そのまま顔にかけてもいいかもしれない。
乾燥、シワ、肌荒れに効くから、腕とか足とか...全身ピカピカになるといいな( ̄▽ ̄;)