ホーム > デバッグ > Lesson5：　トレース2

[ローカル]ウィンドウを使うと変数やプロパティの値を調べることができます。

ローカルウィンドウを表示し、ステップイン実行をすると変数が変化していくのがわかります。

リアルタイムで表示されるのでトレースが楽になります。

[ローカル]ウィンドウは便利ですが、変数が大量にある場合など情報量が多くて見るのが大変です。
[ウォッチ]ウィンドウを使用すると、指定した式、変数、プロパティの値などを確認することができます。

[ウォッチ]ウィンドウを表示し、値を確認したい式、変数、プロパティを選択して、右クリック。

[ウォッチ式の追加]をクリック。

[OK]をクリックし、ステップイン実行をすると値の変化を見ることができます。