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石けん作り
石けん作りに使う道具 道具は、石けん専用? それとも共用?
石けんを作るにはいろんな道具を使います。 もちろん、人それぞれ使っているものは違うと思います。
石けん作りでよく使われる道具は、泡立て器、ボウルあるいは鍋、ヘラ等。
ところで、それらの道具は、石けん作り専用? それとも料理にも使っている?
いろんなサイトを見ていると、意見が2つに分かれています。
劇物の苛性ソーダを使うのだから、分けるのは当然。 石けんを作った道具で、料理なんか作れるか!!という意見。 まあ、その気持ちもわかる。苛性ソーダを甘く見てはいけない、痛い目に遭う。 実際にあった...苛性ソーダで火傷した...
その反対に、強アルカリの苛性ソーダも多量の水で薄めれば問題ない、 しっかり洗えば大丈夫!!という意見も。 苛性ソーダは確かに劇物。 しかし、よく見るとパッケージには「食品添加物」と書いてある。 食品添加物なんだから大丈夫?!
以前、味噌や醤油を製造をしている会社でバイトしたことがあります。 伝票整理の仕事。ただし簿記や経理の知識経験はありません。 このときも伝票を入力するだけの仕事。(猫の手も借りたい状況だったらしい)
データを入力していると、伝票に「劇物 苛性ソーダ」と書かれたものが。 苛性ソーダの伝票が複数ある。量も多い。 味噌工場に苛性ソーダ?? まさか味噌に入れる訳じゃ...???
もちろん、味噌に入れたりしません。 訊いてみると、苛性ソーダは、桶などの道具を洗浄するのに使うという。 そして、よく落ちるという。 で、よく汚れが落ちるので、男性従業員の中には、 手が汚れたときに苛性ソーダを手でつかみ出し、洗うという強者も。 苛性ソーダで手を洗う...恐ろしい、想像するのも怖い。 危険だと知らないのだろうか? それとも、いつも使っているから、感覚が麻痺しているのだろうか?
決してまねをしないで下さい、危険です。
苛性ソーダは、食品工場ではよく使われている洗浄剤です。
なので、神経質に道具を分ける必要はないと思います。 もちろん苛性ソーダの取り扱いには注意が必要ですが、 しっかり洗い流せば、料理にも問題なく使えると私は考えています。