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最近の石けん生活(2007年12月)
石けん作り 石けん作り
初めて石けんを作ったのは、2001年。ということは6年経ちました。
最初の頃は、欲張っていろんな種類の油を買い込んで作っていました。 これには、保湿効果が。あれには、酸化防止。それには、○○の効果があるなど。 何種類もの油を入れて石けんを作っていた。が、効果のほどは、???
忙しくなって、石けんを作らなくなり、買うようになりました。
それまで作っていた石けん(6種類)は、ダンボールに入れ、そのまま押入れに。
久々にこの夏、のぞいて見ると。石けんにシミができている。臭い。そして汗かいてるのもある...。 臭っているのは、シミができているもの。それは、 No.16 レッドモンドクレイ石けんNo.21 ローズ石けん。 No.21には酸化しやすいスイートアーモンドオイルが入っているので納得。 No.16の原因は、ひまし油?? ひまし油が水分を引寄せたのだろうか?
汗をかいて表面がベトベトしているのは、No.14 クレイ石けん。 そして臭いもある。材料を見てみると、酸化しやすいものはない。どうやらスーパーファットが問題のようです。 酸化しにくいホホバオイルとはいえ、時間がたち、表面をべとつかせ臭いを出している様子。 スーパーファットは長期保存には向かないようです。
長期間で変わらなかったのは、No.9 竹炭石けんNo.17 キャスティール、 そして色あせたけれどNo.18 アロエ石けん。 材料は、いずれもオリーブ、ココナッツ、パーム。長期保存するならこの3種類の油で作ったものが良いようです。
お風呂で使ってみました。長期熟成した石けんの使用感は良かったです。 溶けくずれも少なくマイルドな洗いあがり。 これは、どんな贅沢なオイルを使って作った石けんもかなわないと思います。
今後は、オリーブ、ココナッツ、パームで作った石けんを長く寝かせていこうかと思います。
でもひまし油やホホバオイルもまだある...どうしようかな?
浴用 浴用
石けんを作るようになって、体も髪の手作りの石けんで洗うようになった。 でも洗髪には困った。石けんカスに悩まされるようになった。
やり方が悪いのか、相性が悪いのか、続けるほどに増えてきた。 石けんを泡立てて、2度洗い。しっかり洗い流して、リンスは多め。 そしてまたしっかり洗い流す。大量のお湯を使っての洗髪。 だけど出る。
髪を観察。石けんカスがびっしりついた髪と全くない髪がある。 どうやら痛みが激しい髪には石けんカスがつくらしい。 でも続ければ変わるかもと、4年ほど続けてみた。減少したけれど、 ロングヘアなので、どうしても髪の痛みがあり、せっけんカスが発生。
そうしているうちに忙しくなり、手間ひまをかけてシャンプーをしていられなくって、市販の液体石けんシャンプーに切り替えた。 ポンプを押せば泡で出てくるタイプ。 液体石けんに変えたことで、石けんカスの悩みから開放された。 固形石けんでのシャンプーは合わなかったのだと思います。 今ではいつも液体石けんでシャンプーしてます。
シャンプーを液体に変えたついでに、体も液体石けんに変えてみました。
ところがこちらのほうは、肌が乾燥して...粉拭いて痒い。 液体のほうが洗浄力が高いのか、保湿力がないのか?  結局数ヶ月で固形石けんに戻しました。体には液体は合わなかったようです。
洗濯 洗濯
石けんを作り始めてからも、ずっと合成洗剤で洗濯していました。
ですが、子供が生まれてしばらくしてから石けんに変えました。 子供の肌が大変乾燥して痒がるようになったので、ちょっとでも原因を減らせればと思って。
始めてみると、石けんでの洗濯はなかなか大変。
全国的に見比べてみても、軟水地方であったものの石けんの適量がなかなかわからない。 冬になると溶けにくくなるのか、泡立ちが悪い。しっかり泡立てて始めたにもかかわらず 途中で、泡が消えてしまう。粉は溶け残りがあるからと、液体に変えてみれば、泡立ちが悪い。 まだ量が足りないのか?と途中で加えてみたり、アルカリ助剤を加えたり。 洗濯機を回す時間も長くなり、途中で様子を見に行ったりして、いつまでも終わらない。
石けんは高いし、使う量も多いので財布に厳しい。洗濯機の黒カビの発生量も多くて大変。 洗濯槽をきれいにして、石けんをしっかり溶かしてやっているつもりでも、またすぐに洗濯物に黒カビが張りついている... そして、白物が黄ばんできた。
結局、石けんは止めて、アルカリ助剤で洗濯するようになりました。 セスキ炭酸ソーダ、炭酸塩、酸素系漂白剤です。セスキだけあるいは炭酸塩だけ、それに酸素系漂白剤を加えてみたり。 ただ汚れが目立つ部分だけ、事前に石けんで揉み洗いするようにしました。
黄ばみも少なくなり、黒カビの発生も比べ物にならないほど減少しました。
アルカリ助剤での洗濯は、すすずが1回でよいといわれるけれど、それを続けていると 衣類がバリバリ、固くなってしまいました。どうやらアルカリ剤が衣類に残っているようです。 なので、たまにはいいかもしれないけれど、すすぎはしっかり2回やった方がいいように思います。
うちでは、洗濯機にランドリークリーンリングも入っています。ですが、これ、本当に役に立っているのかいまいち確信がもてません...
台所 台所
石けん作りを始めた頃は、親と同居していたので台所ではコンパクト洗剤(合成洗剤)を使っていました。
引っ越した後から、食器をすべて固形石けんで洗うようになりました。 話に聞いていた通り、食器を洗うとぬるぬるすべる。これが合成洗剤の幕なのでしょう。 洗いにくい。でも、しばらく続けていると、幕が落ちたらしく、ぬるぬるがなくなりました。 当初、手作り石けん(廃油)で洗っていましたが、溶けやすくパワー不足感がありました。 グリセリンが多いからかと思います。手作り石けんは、肌には優しいけれど、油汚れにも優しく...。
なので、台所用の石けんは市販のものを使っています。 でも、未だにどれがいいのかわからないので、いろんなものを使っています。 何が違うのかわからないので、台所用だけではなく、洗濯用の固形石けんも使っています。 たとえばシャボン玉の石けん。どちらも純石けん。台所用と洗濯用の違いがわからない。 使ってみると、台所用のほうが臭いがないが、高い。 洗濯用の方が、安く、溶けにくいが臭いが多少ある。 浴用や洗濯では定番ができたけれど、台所用ではまだありません。
最近、石けん百貨で、ケイ酸塩(アルカリ助剤)入りの石けんを台所用にすすめているのをみてちょっとびっくり。 アルカリ助剤入りは洗濯用、台所用は純石けんだと思っていたので。
評価が高いようなので買ってみました。 買って使っていない石けんが数個あるので、使うのはもうちょっと先になりそうです。 そろそろ定番が欲しいかな。