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布ナプキンといっても、いくつか種類があります。
主に2種類に分かれるようです。

• プレーンタイプ
• クリップオンタイプ

『　プレーンタイプ　』　とは？

ハンドタオルのような1枚の布。まさにプレーンな布。
いろんな販売先を見たところ、 ネル生地でつくられたものが多い。 吸収力があり、やわらかく、あたたかな感触です。

1枚の布をどうやって使うかというと、 適当な大きさに、折りたたんで使います。
大きさによって、2〜4つ折の縦長にして使います。

こんなパッドタイプのものあります。
他の布ナプキンの補助として使ったり、 少量のときや、おりものときに使います。 見たとおり簡単な作りなっているので、布ナプキンの中ではお手頃価格。 試しに布ナプキンを使ってみたいときは、まずこれから始めたらいいかもしれません。

『　クリップオンタイプ　』　とは？

クリップオンするもの。クリップ、オン。
ショーツにつけて（固定して）使います。 スナップがついていて、それで固定するものが多いみたいです。

これは、ホルダータイプ。
ホルダーの上に、パッドをのせて使います。 パッドをまめに交換できるので、このタイプが好きな人もいます。

内部に吸収体が縫いこまれているものもあります。
なので、吸収力も強く、紙ナプキンほどの薄さ。 ちょっと値段が高いけれど、色鮮やかなデザインも魅力です。 布ナプキンのコレクターもいるほどです。 ちょっと高めだけど、付加価値がついてます。 ずれにくいし、吸収体が入っていてもれにくし、きれい。