アブラナ科の越年草。

初心者でも作りやすい野菜です。
大量の水を必要とするために、栽培には水持のよい肥えた土が栽培に向いています。プランター栽培可。
発芽温度 20℃前後
株間 5cm〜
2008年4月1日

3月下旬に京水菜の種をまきました。
容器は、味噌の木樽です。
2008年4月2日

芽が出た後、大きく育てるには間引きをしなければなりません。
でも捨てるのはもったいないなぁ......。
ちょうど牛乳パックがあった。
これはちょっと小さいかもと思ったけれど、食べられる位にはなるかもしれない。
牛乳パックの上の三角の部分を切り取り、側面の下の方に穴を複数あけて、
培養土を入れて、水菜を1本植えた(写真の右)。左のはサンチュ。
大きくなるのだろうか?
2008年4月
2008年5月1日

大きくなってきました。
一度収穫して、サラダにしました。
青虫発見!! 人も食べたが、それ以上に虫も食べている...
筋だけになっているものも。
でも、牛乳パックに1本ずつ植えたのは正解かもしれない。
虫が食べても他の株に移動できないので、被害は最小限で済む。
2008年5月
2008年○月○日
夏。虫に食べられ、夏の暑さに負けて枯れてしまいました。
やっぱり牛乳パックでは暑さに負けてしまうようです。
今度はちゃんとプランターに植えます...
2008年8月
2008年12月2日

秋にもう一度種を蒔きました。
涼しくなっていたので、今度は虫は少ない。
おかげでしっかり生長しました。
水菜を収穫して食べました。
冬なので、鍋で。
収穫した後は、肥料を少し入れました。
夏と違って、水菜が元気です。
次々葉がでてきて、すぐに混み合ってしまう。
2008年12月