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VBE（Visual Basic Editor）はプログラムを作るためのエディタです。
エディタ．．．？
エディタとはエディット（編集）できるもの（ソフト）です。
VBEでプログラムを作成、編集できます。
記録したマクロの内容が自動時にVBAに変換されます。
その内容もVBEで見たり、編集できたりします。
VBEを起動しましょう。
ツールバーから起動させることが出来ます。
（［ツール］［マクロ］［Visual Basic Editor］）

他にも、ツールバーのセキュリティの右にある［Visual Basic Editor］のクリックでも出来ます。

それ以外にもあります。
これは、ツールバーの［マクロの実行］をクリックしたときに出てくる画面です。
そこで［編集］をマウスでクリックします。するとVBEが起動します。

そしてもう１つ、慣れればこれが一番早いと思います、［Alt］＋［F11］で起動。

プロジェクトウィンドウ・プロパティウィンドウ・コードウィンドウ
などが表示されています。（設定によっては違うかも．．．）

コードウィンドウに書かれているのがプログラムです。
プロジェクトウィンドウは、全体を管理するモノ。
（マクロの内容は「モジュール」に、フォームは「フォーム」に．．．）
プロパティウィンドウは性質などを設定、確認するのに使います。
ここにはありませんが、UserFormウィンドウはオリジナルの画面（フォーム）を
設計するときに使います。